若手コンビが語る「過去~現在~未来」 CROSS TALK 実際に現場で働くスタッフたちの本音とは?職場の雰囲気や働き方など現在とこれからについて、大芝工務店の未来を担う期待の若手コンビが語り合いました。
2024年入社
航生
趣味:ゴルフ、サッカー。日々試行錯誤を繰り返しながら急成長中の期待の新人。持ち前の運動神経は仕事にも趣味にも活かされ、ゴルフ歴2カ月でベストスコアは110。


2018年入社
颯真
趣味:ゴルフ、サウナ、フットサル。体を動かすことが好きで大芝工務店に入社。メキメキと頭角を現し、現在は若手とベテランの間に立つリーダーとして現場で指揮をとる中堅社員。
まずは、お互いの第一印象を教えてください。
初対面の航生さんは大人しく、静かな印象だったね。朝は眠そうにしているけれど、いざ仕事が始まればシャキッと別人になるから、つかみどころがないような感じ(笑)。でも責任感は強いんだろうなって思いましたね。

颯真

航生
颯真さんはすごく気さくな先輩。常に気にかけてくれて、現場へ向かう車内でも明るいし、とても頼りにしています!ちなみに、僕は朝がとても弱いです。眠そうにしていても、体はしっかり起きているのであまり気にしないでくださいね(笑)。
航生さんは社会人デビューが大芝工務店だと伺いました。入社前と入社後では会社へのイメージは変わりましたか?

航生
建設業界っていわゆる“ガテン系アニキ”ばかりで、上下関係にも厳しいイメージがありました。でも、実際は全然そんなことはなくて!大芝工務店には20代から50代までのスタッフがいますが、すごくフレンドリー。皆さん仕事も遊びも全力スタイルで楽しむので、まだ不慣れな自分はびっくりすることもあります(笑)。
ベテラン社員さんいわく、創業したばかりは昔かたぎの「仕事は見て覚えろ」が当たり前で、それこそ怒号が飛んでくることもあったらしいよ…。自分も最初は航生さんと同じイメージがあったけど、"気のいいアニキ"ばかりで拍子抜けしたくらい(笑)。先輩たちがやり方や雰囲気を見直して、それそれがのびのびとできるような社風に変えていったみたい。

颯真

航生
明るく前向きな人が多いのはそういうことがあったからなんですね。プライベートも仲が良くてゴルフやフットサルに誘ってくれます。
颯真さんから見て航生さんの仕事ぶりはどうですか?
分からないことはすぐに聞く素直さがあるし、手が空いた時に自分ができることを率先してやる行動力もありますね。自分の新人時代と比べるとホントに優秀!

颯真

航生
褒められると照れますね(笑)。早く一人前になりたいって思っているので、すごく励みになる言葉です!
常にやる気満々だから、成長スピードが速い!(笑)。それに航生さんのおかげで現場も明るくなったよね。他のスタッフも「メンタルが強いし、よく頑張っている」って、ムードメーカーとしても期待しているよ!

颯真
お二人が仕事をする上で気をつけていることはなんですか?
施工スタッフと重機オペレーターの息が合わないと高品質な舗装はできません。現場をまとめる立場になって、改めてチームワークが大切と感じています。新人教育では、どう分かりやすく伝えるかを意識しています。まずは自分がやって見せてからやらせてみる。「この作業にはこんな意味があるんだ」と理解できれば、他のスタッフとの連携もスムーズにできるはず。その人の立場や成長ペースに合わせた声かけをするようにしています。

颯真

航生
まだ新人なので仕事は限られるけど、自分ができることは責任をもって取り組んでいます。颯真さんが丁寧にフォローしてくれるので、勉強になることが多いです。
これからの大芝工務店を背負うお二人が受け継いでいきたいこと、そして挑戦したいことを教えてください。
「行動で示す」っていうことが大芝工務店のマインドのひとつだと思っています。例えば、現場では上司や先輩が誰よりもハードな仕事をしているんですよ。その人たちが率先して汗をかくのをみたら、すごく説得力があるし刺激を受けます。自分も先輩たちのような行動で示せる大人でありたいですね。

颯真

航生
確かに社長が現場で作業する時がありますね。その姿に自分も頑張らなきゃって思います!僕は資格取得に挑戦して重機を操作できるようになりたいです。颯真さんの挑戦したいことはなんですか?
自分は次のキャリアに向けて、やるべき事をしっかりやるだけ!航生さんのようなやる気ある若手を育てることができたら、どんどん仕事を任せられるし、現場監督として新しい挑戦もできるかなって。

颯真

航生
期待を裏切らないよう頑張ります!これからもよろしくお願いします!!